【7/9オープン】万博で話題のくら寿司高級店「無添蔵 新宿店」へ! 新幹線直送の絶品寿司と日本茶ペアリング体験2025年の大阪・関西万博で世界中の人々を魅了した大手回転寿司チェーン「くら寿司」。そのハイグレードブランドであり、関東2店舗目・過去最大規模となる「無添蔵(むてんくら)新宿店」が、2026年7月9日(木)にオープンします。本記事では、JR東日本の荷物輸送サービス「はこビュン」を活用した新幹線直送の超鮮度な地魚や、海外からの観光客も注目の「お寿司×日本茶ペアリング」など、見どころ満載の店舗内覧会を実食レポ! 大人の隠れ家のような和空間で味わう、ワンランク上の新たな食体験の全貌に迫ります。仕事帰りのご褒美ディナーや、新宿での少し贅沢なランチを探している方は必見です。

世界を魅了する「くら寿司」と上位ブランド「無添蔵」

「大阪・関西万博店」の空間や世界の料理を継承し、2026年5月にオープンした「メモリアル店 なんば千日前」(画像:くら寿司)

「くら寿司」は、全国展開する大手回転寿司チェーンです。化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を使わないメニューを全店で貫き「ビッくらポン!」などのエンターテインメント性で広く親しまれています。
先の大阪・関西万博では「回転ベルトは、世界を一つに。」をコンセプトに、世界70ヶ国以上の代表料理をレーンで流し大反響を呼びました。現在、大阪にオープンしたそのメモリアル店舗も予約が殺到する人気ぶりです。

「無添蔵 新宿店」エントランス

そのくら寿司が2005年から展開しているプレミアムブランドが「無添蔵」。長らく関西限定の小規模展開でしたが、2025年5月に「日常の中の“非日常”」をコンセプトにした関東1号店を中目黒にオープン。「大人の隠れ蔵」をイメージした空間にリブランディングされ、この度、関東2店舗目となる新宿店がオープンします。

「無添蔵 新宿店」アクセス

「無添蔵 新宿店」MAP

「無添蔵 新宿店」はJR新宿駅東口から徒歩約1分、「タカノフルーツパーラー」でおなじみ、新宿高野ビルの6階にあります。営業時間は11:00~23:00(入店は閉店30分前まで)です。

新宿店オープンの背景と“ハイパ”ニーズ

JR新宿駅東口から徒歩約1分の「無添蔵 新宿店」は海外からも注目を集めるエリア

物価上昇にともない節約志向が強まる一方で、「価値を感じる体験には支出を惜しまない」というメリハリ消費が拡大しています。外食業界では、価格に対する満足感とそこでしか得られない体験価値を兼ね備えた「ハイパ(ハイグレード・パフォーマンス)」が新たなトレンドとなっています。
また、世界有数のターミナル・新宿でのオープンは、海外向けの発信拠点としての役割も担っています。「Shinkansen(新幹線)」が運んだ魚を「Kura(蔵)」の空間で日本茶と共に味わうというストーリーは、外国人観光客にとってこれ以上ないほどの日本体験となるでしょう。

「無添蔵 新宿店」を彩る3つの革新的ポイント

北海道・東北新幹線が運ぶ超鮮度「新幹線魚」

北海道から新宿店までの輸送フロー(画像:くら寿司「無添蔵 新宿店」記者説明会より)※

最大の目玉は、大手回転寿司チェーン初となる「北海道新幹線輸送」の活用です。北海道の朝〆地魚などを現地で迅速に加工し、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して北海道・東北新幹線で首都圏へ輸送。産地での一次加工により荷物量をコンパクトにすることで新幹線輸送を実現しました。新函館北斗駅~東京駅というルートを経て当日の夕方には店舗に届くため、都内にいながら産地さながらの高鮮度を楽しめます。

「無添蔵 新宿店」で提供される北海道産朝〆の地魚。「函館 おおずわいがに」はかなりのビッグサイズでした!

毎週水曜・日曜には水揚げ状況に合わせて北海道の地魚が登場。活きた状態で箱詰めし、店舗で丸ごと蒸し上げる「函館 おおずわいがに一杯」(1,980円)や「はっかく」「くろそい」「青つぶ貝」「くろがれい」「さめがれい」(各420円)が味わえます。また、7月9日(木)から8月2日(日)までの期間限定で、生ならではの脂の旨みが特徴の「函館サーモン」(420円)も毎日直送します。

寿司と日本茶の極上ペアリング体験

「3種飲み比べセット」とそれぞれのペアリング

新宿店ならではの新しい試みが、お寿司と国産茶のペアリングです。茶師十段の資格を持つ茶匠・池田研太氏監修のもと、各ネタの旨みや脂を引き立てるお茶を厳選。新宿店限定で、お茶の違いを楽しめる「3種飲み比べセット」も提供します。
真いわしやまぐろ上赤身には強火煎茶「知覧 華」、うなぎや穴子など濃厚な味わいには「玉露ほうじ茶」、大とろやうにには旨みを引き立てる「玉露」など、日本の文化を象徴するマリアージュを楽しめます。

「非日常」と「上質」を感じる和の空間

カウンター席は19席

店内は、入り口から客席まで日本の伝統的な「蔵」をモチーフにしたデザインで統一されています。低照度の照明が落ち着いた雰囲気を演出。そして、無添蔵ブランドとして過去最大規模を誇るゆとりあるスぺースとプライバシーに配慮した装飾により、大人がくつろげる上質な空間が広がっています。

ゆったりとした6名掛けのボックス席は29席

編集部が実食! 驚きの絶品メニュー

内覧会で実際に試食したメニューの中から、特におすすめの一品をご紹介します。

「旬魚肴盛り合わせ」写真左から、蒸しあわび肝ソース・いわし薬味巻・たこやわらか煮・たちうお南蛮・すずき昆布〆・はも梅しそ天・あなご一夜干し

まずは大皿メニューの「旬魚肴盛り合わせ」(2,780円)。カウンターに乗りきらないほどのビッグサイズで、インパクト抜群!「インパクトあるビジュアルに驚いてほしい」という店舗側の思いを、身をもって体験しました(笑)。どの品もクオリティが高く、お酒が進みそうな味。特に「いわし薬味巻」は一品料理として単品注文も可能なので、ぜひ味わっていただきたい一品です。

新宿店オープンに合わせて一貫150円で提供される「大切り大ばちまぐろ」と「大切りオーガニックはまち」は「知覧 華」にぴったり!

続いては国産茶ペアリング。大きな砂時計で浸出時間を計るという演出も素敵です。「知覧 華」の浸出時間は30秒。筆者は人気の「大切り大ばちまぐろ」と「大切りオーガニックはまち」と合わせましたが、適度に脂がのった魚と相性抜群でした。
なお、7月9日(木)から7月18日(土)まで「新宿初出店記念オープニングキャンペーン」として、大切り大ばちまぐろと大切りオーガニックはまちがおトクに。通常は二貫400円のところ、一貫150円で提供します。この機会に是非、新宿店でお試しを!

玉露は「まぐろ大とろ」「うに」とペアリング

そして浸出時間3分の「玉露」は、単体で飲んでも驚くほどのまろやかな旨味があり、大とろに負けない力強さがありました。
なお、7月9日(木)・10日(金)には、全国の「くら寿司」「無添蔵」全店で地中海産本まぐろ大とろを一貫580円のところ、380円で提供するオープン記念キャンペーンを開催します。ぜひ「無添蔵 新宿店」に足を運んで、玉露とのペアリングを体験してみてください。

贅沢な味わいの「トリュフクリーム茶碗蒸し」

個人的な一押しは「トリュフクリーム茶碗蒸し」(440円)。ホタテや穴子が入った茶碗蒸しに、トリュフが香る特製クリームがたっぷり。途中でシャリを入れると「トリュフクリームリゾット」に味変できるという、一度で二度美味しい究極の一品です。なお、こちらの商品は通常のくら寿司でも提供しています。

いかがでしたか? 新幹線が運ぶ究極の鮮魚と、和の粋を集めた空間での極上ペアリング。「いつものくら寿司」とは一味も二味も違う、大人のためのプレミアムな時間がここにはあります。おトクなオープニングキャンペーン期間中に、ぜひ新宿で新たな日本の食文化を体感してみてください。

文・写真:斎藤若菜
※新幹線輸送画像:JR 東日本/JR北海道 協力