信越本線 横川駅 他【木造駅舎カタログ】落ち穂拾い15/326

※2010年1月撮影
トップ画像は、JR東日本高崎駅。信越本線といえば115系直流電車。新潟色をよく見る様になりましたが、湘南色も良いですね。
さて青春18きっぷ行き当たりばったり鉄道旅Vol.4、4日目は雪の会津若松駅からスタート。大雪で磐越西線、只見線はマトモに運行されていない様なのでまた郡山駅に戻りました。東北本線で小山駅、両毛線で高崎駅。信越本線で横川駅に行きました。もう何処に行きたいのか本人にも分かりません。(笑)
1919年(大正8年)に改築された横川駅の駅舎。2011年(平成23年)群馬デスティネーションキャンペーンで駅舎が改修される前の状態です。
1997年(平成9年)長野新幹線開業で信越本線の横川駅~軽井沢駅間が廃止され終端駅になりました。「峠の釜めし」がホームで立ち売りされて大いに賑わった駅でした。
※2010年1月撮影
横川駅前にはアプト式の車輪が飾られていました。2011年の駅舎リニューアルで駅出入口横に移設されました。「峠の釜飯」の電飾があります。
※2010年1月撮影
青春18きっぷでは乗れないJRバスで軽井沢駅に来ました。1997年(平成9年)長野新幹線(現・北陸新幹線)開業で駅舎は改築されました。旧木造駅舎は、復元されて「軽井沢駅舎記念館」になりました。現在はしなの鉄道旧駅舎口にも使われています。写真を撮っていませんが・・・。
※2010年1月撮影
しなの鉄道で長野駅まで行きます。旧国鉄時代はスイッチ・バック駅だった御代田駅。スイッチ・バック駅跡地は「御代田町交通記念館」があってD51蒸気機関車787号機が静態保存されています。
※2010年1月撮影
その日は長野で一泊。最終日5日目は、小諸駅まで戻り小海線で小淵沢に向かう事にしました。看板建築の様な駅名の書かれた部分が妙にモダンに見えますが、小諸駅の駅舎は、1950年(昭和25年)に建てられた木造駅舎。
※2010年1月撮影
小海線佐久広瀬駅。標高1,082mはJR駅で5番目に高い場所です。小海線では最も周辺人口の少ない駅。国勢調査によれば駅を中心にした半径500mの円内の人口は、28世帯130人。
※2010年1月撮影
野辺山駅ホームには「JR線最高駅野辺山 標高1,345.67m」の標識。
※2010年1月撮影
9時11分に小淵沢駅に到着。2017年(平成29年)に解体された小淵沢駅の旧木造駅舎です。駅が開業した1904年(明治37年)の建物財産標がありました。
※2010年1月撮影
中央本線の乗り継ぎ待ちが143分あったので旧駅舎内にあった駅そば「丸政」で蕎麦を食べて駅前で一服。
旧駅舎前にあった標識です。新駅舎になった頃に駅舎周囲を探しましたが見つけられませんでした。
※2010年1月撮影 オリジナルが縦なので加工してあります
このまま大人しく帰れば良いモノを、中央本線甲府駅から身延線で富士駅に向かいました。まぁ、元気だった、としか言い様がありません。(笑)
甲府駅構内に、翌2011年(平成23年)に廃車になってしまったEF64 36が駐まっていました。大好きな電気機関車なので、時々Nゲージの車両をとりだして飾っています。
※2010年1月撮影
身延線車窓から中国風の市川大門駅。1995年(平成7年)改築の駅舎。
※2010年1月撮影
富士山のアタマだけ、ちょっと見えました。かえって面白い印象。
※2010年1月撮影
終点富士駅で東海道本線に乗り換えて沼津駅、御殿場線をグルッと回りました。かつて東海道本線として複線だった跡が残っています。
※2010年1月撮影
御殿場線終点の国府津駅で早い夕食を食べて茅ヶ崎駅から相模線で八王子駅、武蔵小金井駅に帰って鉄道旅は終了。
5日間で2046.6km、トータル約42時間鉄道に揺られました。
ここまで来るとほとんどビョーキです。(笑)
※使用している写真は筆者がプライベートな旅で撮った古いスナップです。
※コラムなどで既に使用した写真も含まれています。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。
※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。
(写真・文章/住田至朗)