のと鉄道 穴水駅 他【木造駅舎カタログ】落ち穂拾い23/334

※2014年9月撮影
トップ画像は、大糸線でJR東日本とJR西日本の境界、南小谷(みなみおたり)駅。2009年(平成21年)に来た時は、信州デスティネーションキャンペーンで改装される前の駅舎でした。5年後の2014年(平成26年)に訪れた南小谷駅です。現在と同じ佇まいになっていました。この時は「駅前食堂」(店名です)のメニューが激増していたので驚きました。
この2014年(平成26年)には、3月と7月に北海道を青春18きっぷで鉄道旅しています。9月の鉄道旅は、またまた奇妙なルートの旅でした。大糸線で糸魚川駅、北陸本線に乗り換えて高岡駅まで来ました。2011年(平成23年)橋上駅舎化が竣工しモダンな駅ビルに生まれ変わったのでした。
※2014年9月撮影
まだ高岡駅前にこの古いビルがありました。今は新しいビルになっています。
※2014年9月撮影
高岡の大仏さんの近所に母方の親戚がいて筆者は3歳半くらいの頃、1ヶ月ほど預けられたことがあったので古い高岡の町には思い出があるのです。路面電車と大仏さんは変わっていませんが、商店街などはすっかり変わってしまいました。
高岡から氷見線で氷見駅に行きました。祖父の出身地伏木駅を通過します。木造駅舎が見えます。
※2014年9月撮影
高岡駅に戻って城端線に初めて乗った後、まだ北陸本線だったので青春18きっぷで津幡駅。
※2014年9月撮影
七尾線に乗り換えて七尾駅です。
※2014年9月撮影
七尾駅も今と変わらない駅舎でした。
※2014年9月撮影
のと鉄道七尾線に乗るのが目的。終点の穴水駅まで来ました。この駅舎も今と同じです。
※2014年9月撮影
2001年(平成13年)に廃止された輪島駅まで旧国鉄時代の長閑な七尾線で往復したことがあります。ちょうど穴水駅の駅舎が改築された頃だったと思います。輪島で仕事があったのです。
穴水駅構内には、1988年(昭和63年)のと鉄道に転換された時に急行「のと恋路号」用に製造されたのと鉄道NT800形気動車が駐められています。2005年(平成17年)に廃車され現在も穴水駅0番線で保存されています。
※2014年9月撮影
残念ながら筆者は、穴水駅から分岐する廃止された能登線、蛸島駅までの61.0kmは未乗です。56もあったトンネル、総延長11697.6mを未体験のまま2005年(平成17年)に能登線は廃止されてしまいました。筆者は、遅れてきた鉄道ファンなのです。
のと鉄道七尾線完乗後、七尾駅発の金沢行で金沢駅から福井駅まで乗り継ぎ近江塩津駅まで来ました。1995年(平成7年)改築の木造駅舎。この頃は「駅うどん」店がありました。
※2014年9月撮影
この日は、静岡駅まで行って一泊します。続きは次回。
※使用している写真は筆者がプライベートな旅で撮った古いスナップです。
※コラムなどで既に使用した写真も含まれています。
※コラム中の値段は撮影当時のものです。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。
※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。
(写真・文章/住田至朗)