※2014年9月撮影

トップ画像は、岳南電車の終点岳南江尾駅。駅が開業した1953年(昭和28年)の木造駅舎。

2014年9月の青春18きっぷ鉄道旅3日目。能登半島でのと鉄道に乗った後、初めて岳南鉄道岳南電車に乗りにきました。鉄道チャンネルの元リポーターだったMさんに誘われたのです。

岳南江尾駅ホームの岳南鉄道7000形電車。元京王電鉄3000系中間車両を先頭車化改造したものです。

※2014年9月撮影

小2から大学2年まで井の頭線久我山駅を使っていた筆者にはとても懐かしい車両です。

次は、Mさんと大井川鐵道に乗りに行きました。大井川鐵道も筆者は始めてでした。新金谷駅からは、機関車トーマス号(1976年に運転を開始した復活蒸気機関車第一号C11形/C11 227)の運転日でした。満員の客車で千頭駅まで行きました。筆者は初めての蒸気機関車。

千頭駅構内の車両。元西武鉄道351系車両でしょうか。

※2014年9月撮影

千頭駅からは井川線でアプト式を初めて体験。しかし、訪問の四日前に閑藏駅近くで豪雨によって崩落があったらしく接岨峡温泉(せっそきょうおんせん)駅までしか運行されませんでした。1959年(昭和34年)駅が開業した時に作られた木造駅舎です。

※2014年9月撮影

2017年(平成29年)に接岨峡温泉駅~井川駅間が復旧後、あらためて乗りにゆきました。昭和初年に建てられた新金谷駅木造駅舎。2018年(平成30年)国の登録有形文化財に登録されました。「きかんしゃトーマス号」運行で駅は混雑してました。

※2014年9月撮影

この日は、美濃太田駅まで行って一泊。Mさんと美味しいお酒を飲みました。

4日目は、Mさんと長良川鉄道、旧国鉄時代の越美南線に乗りました。終点の北濃駅で朝食に「鮎ごはん」「朴葉寿司」を食べました。腹ごなしに転車台などを眺めましたが、次の美濃太田行まで4時間の乗り継ぎ待ちです。

※2014年9月撮影

荷物を「花まんま」で預かってもらって、おばちゃんに勧められた隣駅白山長滝駅まで散歩しました。駅近くの長滝白山神社にお参りしたりしてやってきた下り列車で北濃駅に戻って「花まんま」でお昼に天ぷらそばを食べました。

※2014年9月撮影

美濃太田駅で東京に戻るMさんと分かれ筆者は大阪に。

鉄道旅5日目は、また四国に渡りました。今回は土讃線佃駅から初めての徳島線で徳島。6日目に初めて続きで牟岐(むぎ)線に乗ります。牟岐駅。駅開業の1942年(昭和17年)に作られた木造駅舎。

※2014年9月撮影

終点海部駅で阿佐海岸鉄道甲浦行に乗り換えて甲浦(かんのうら)駅。2021年(令和3年)DMV(Dual Mode Vehicle)導入で高架駅からの斜路が建設されましたが、駅舎そのものには変化無い様です。

※2014年9月撮影

甲浦駅からは、9:59発の高知東部交通バス奈半利行に乗って11:48、土佐くろしお鉄道奈半利駅に到着。なはり・ごめん線で後免駅。土讃線で多度津駅を目指しました。

途中土佐山田駅で列車交換。1936年(昭和11年)建造の木造駅舎です。

※2014年9月撮影

琴平駅でも乗り継ぎ待ち。1922年(大正11年)建造の木造駅舎は、2012年(平成24年)国の登録有形文化財になっています。

※2014年9月撮影

坂出駅からマリンライナーで岡山駅。姫路駅で一泊。翌日最終日は、名古屋で下車して「あんかけスパゲティ」を食べて武蔵小金井に帰りました。

7日間で、3362.0kmの鉄道旅でした。

※使用している写真は筆者がプライベートな旅で撮った古いスナップです。

※コラムなどで既に使用した写真も含まれています。

※コラム中の値段は撮影当時のものです。

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。

※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。

(写真・文章/住田至朗)