筑肥線 筑前深江駅 他【木造駅舎カタログ】落ち穂拾い25/336

※2014年12月撮影
トップ画像は、山陽本線岩国駅西口。太平洋戦争終戦の二日前、空襲で500人以上が亡くなり駅舎も全焼。1949年(昭和24年)に再建された三代目木造駅舎ですが、既に2015年(平成27年)に始まった橋上駅舎化で解体撤去されました。
青春18きっぷ全国乗り潰し鉄道旅も佳境。2014年(平成26年)12月は、初めて「ムーンライトながら」に乗って大垣駅。「ムーンライトながら」の指定券を買い占めて高く転売する人が多く、車内は満席なのに半分くらい空席でした。このような事態が続いたコトもあって「ムーンライトながら」は、2020年(令和2年)に廃止されてしまいました。
数分遅れて大垣駅に到着した「ムーンライトながら」から恒例の大垣ダッシュで姫路行電車に滑り込み。15時半、岩国駅に到着。駅舎内にあった「駅うどん」まつの屋で熱いうどんをすすりました。
※2014年12月撮影
通津駅。後年あらためて駅舎を撮りに行きました。【木造駅舎カタログ】31です。
※2014年12月撮影
夕景の瀬戸内海に浮かぶ灯台を眺めたりしながら博多駅を目指しました。「ムーンライトながら」を使うと博多駅まで1204.0kmがほぼ1日で走破できたのです。
※2014年12月撮影
2日目は、筑肥線で西唐津駅に向かいました。筑前深江駅、1950年(昭和25年)建造の木造駅舎は、もう存在していません。2018年(平成30年)に新しい橋上駅舎が完成しています。
※2014年12月撮影
列車を降りて駅舎正面を撮ればよかった・・・後悔先にたたず。
※2014年12月撮影
筑肥線虹ノ松原駅。1941年(昭和16年)に作られた木造駅舎は、無人駅化で大幅に小さくされています。
※2014年12月撮影
唐津線に乗り換えました。厳木駅を通りました。この駅も再訪して駅舎を撮影しています。
※2014年12月撮影
久保田駅で長崎本線に乗り換えて長崎駅。長崎本線旧線を通って諫早駅から大村線で佐世保駅。クリスマス・イヴの夜を過ごしました。
3日目は、佐世保線、肥前山口駅で長崎本線に乗り換えて鳥栖駅。鹿児島本線で熊本駅、豊肥本線に乗り換えて大分駅、今度は日豊本線で宮崎駅に20時半過ぎに着いて、流石に12時間近く鉄道に揺られると草臥れます。1日で533.2km乗りました。
4日目は、日南線で志布志駅往復。
夜明の日南線大堂津駅。駅が開業した1936年(昭和11年)からの木造駅舎。残念ながら2019年(平成31年)3月、新しい簡易駅舎に建て替えられて現存しません。
※2014年12月撮影
福島高松駅。1949年(昭和24年)の木造駅舎ですが、駅の無人化で大幅に縮小されています。
※2014年12月撮影
志布志駅から南宮崎駅に戻り日豊本線で鹿児島中央駅に向かいました。
次回に続きます。
※使用している写真は筆者がプライベートな旅で撮った古いスナップです。
※コラムなどで既に使用した写真も含まれています。
※コラム中の値段は撮影当時のものです。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。
※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。
(写真・文章/住田至朗)