根室本線 糸魚沢駅 他【木造駅舎カタログ】落ち穂拾い42/353

※2017年1月撮影
トップ画像、JR北海道根室本線(花咲線)根室駅に到着。厚岸駅から100分ほどかかりました。1959年(昭和34年)改築の木造駅舎があります。
根室駅、駅から見える範囲にコンビニエンスストアは見当たりません。駅舎隣にそば屋さんがありましたが営業時間が11時から・・・。いわゆる「駅そば」では無いのです。(泣)
※2017年1月撮影
超空腹をかかえたまま釧路駅に向かいます。帰路は太陽が昇って雪が眩しい。厚床駅に着きます。
※2017年1月撮影
標津線廃止後1989年(平成元年)に改築された二代目駅舎。
※2017年1月撮影
標津線は、釧路本線の標茶駅から中標津駅を経て根室標津駅までの本線(69.4km)と中標津駅から厚床駅までの厚床支線(47.5km)がありました。駅として現役の標茶駅、厚床駅を除く17駅が廃止されました。図には、2016年(平成28年)に廃止された根室本線花咲駅も見えます。
※「荷物事務用 鉄道路線図 昭和54年11月現在 日本国有鉄道旅客局」の一部
糸魚沢(いといざわ)駅、氷の張るホームに待っている人がいました。
※2017年1月撮影
糸魚沢駅は、2022年(令和4年)3月ダイヤ改正で廃止されました。駅周囲の住民は、12世帯26人。(※)
※2017年1月撮影
2015年(平成27年)改築の新しい駅舎ですが、駅廃止後は解体されるのでしょうか。
ホームで待っていた薄着の青年は、厚岸に仕事に向かっていたのですが、1駅寝過ごしてしまったとのこと。乗り越しで運転士さんと話をしていましたが待合室が酷く寒かった様です。そりゃ無人駅で火の気はありません。
※2017年1月撮影
厚岸湾、ここの牡蠣は絶品ですが、凍って雪原に見えます。
※2017年1月撮影
また線路をエゾジカが渡ってゆきます。
※2017年1月撮影
門静駅、不思議な線形です。望遠レンズなので駅から西200mにあるお寺の本堂が大きく写っています。
※2017年1月撮影
2003年(平成15年)に改築された二代目駅舎。実は門静駅の初代木造駅舎は、廃止された糸魚沢駅の初代木造駅舎とほぼ同型でした。
※2017年1月撮影
空腹ですが、もう一回続けます。
※駅周辺人口は、駅を中心にした半径500m、直径1km円内の人口データ(国勢調査 2010年/平成22年)
※使用している写真は筆者が以前にプライベートな鉄道旅で撮ったスナップ写真です。
※過去のコラムで同じ写真を使用している場合があります。
※コラム中の値段は撮影当時のものです。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。
※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。
(写真・文章/住田至朗)