鶴見線 大川駅【木造駅舎カタログ】04/388

※2022年4月撮影
トップ画像は、JR東日本鶴見線大川支線大川駅。小さな木造駅舎がチャーミングです。
道路から大川駅の時刻表が見えます。
※2022年4月撮影
写真をズームアップしました。ご覧の様に週末土曜・日曜は、朝2本、夕方1本しか電車は運行されません。2017年(平成29年)9月に来た時は、これに乗るために自宅を夜明前に出発しました。今回は、武蔵白石駅から歩いても1km程度なので歩こうと思って8時頃家を出ました。
※2022年4月撮影
武蔵白石駅。これは2017年に来た時の木造駅舎です。既に懐かしい。
※2017年9月撮影
こちらが現在の姿。郵便ポストの位置はほぼ同じです。
※2022年4月撮影
大川駅に向かって歩こうとしていたら川崎鶴見臨港バスが駅前に来ました。運転士さんに「大川駅に行きたいのですが」と訊いたら「日清製粉前で降りてください」と言われたので乗り込みました。10分ほどで終点に到着。バス停留場近くには住宅もある様でした。
バス停から大川駅に向かって歩きます。セーラー服の女性を撮影していました。カメラマンだけなので個人の趣味で撮影していた様です。確かにこの周辺、日曜日の午前中に歩いている人はほとんどいません・・・。
※2022年4月撮影
大川支線の反対側から駅が見えます。手前の道路に線路が埋まっています。
※2022年4月撮影
これは、大川駅から分岐した専用線の跡。駅は右側にあります。カメラの背中側にある昭和電工川崎事業所へ2008年(平成20年)頃まで液体塩素が貨車で運ばれていました。
※2022年4月撮影
左に手回しの踏切遮断機があります。2017年9月に訪問した時は、ここに歩行者用の踏切があって大川駅に行くことができました。今回は、完全に塞がれています。
※2022年4月撮影
小さな木造駅舎が見えます。駅舎、薄いです。
※2022年4月撮影
側線があります。。ホームの駅名標が見えます。
※2022年4月撮影
大川駅は、1926年(大正15年)鶴見臨港鉄道の貨物駅として開業。1930年(昭和5年)旅客営業開始。1943年(昭和18年)戦時下の国有化で鉄道省鶴見線の駅になりました。1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR東日本に承継されています。駅名は、製紙王と呼ばれた富士製紙(1933年王子製紙と合併)の大川平三郎から付けられました。
長くなるので次回に続きます。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。
※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。
(写真・文章/住田至朗)