※2022年4月撮影

トップ画像は、JR東日本南武線尻手駅。駅前の神奈川県道140号線「川崎町田線」を渡って撮影しました。南武線は、右上の高架上を走っています。

鶴見線の木造駅舎撮影を終えた筆者は、浜川崎駅で南武線浜川崎支線に乗り換えて尻手駅に来ました。

実は、サラリーマン時代に筆者は南武線を通勤に14年ほど使っていました。・・・と言っても当時筆者は京王線沿線に住んでいました。最初の頃は、分倍河原駅で乗り換えていましたが、途中から稲田堤駅での乗り換えにチェンジしました。当時は、武蔵小杉駅まで乗ることが精々で武蔵小杉駅から川崎駅まではほとんど乗ったことがありませんでした。南武線に快速電車が登場する2010年(平成22年)以前の話です。

尻手駅で降りるのは初めてでした。バリアフリーのエレベーターがあるので膝の痛い爺は助かりました。

※2022年4月撮影

全体が出入口の開放的な駅舎です。シンプルな木造駅舎は、尻手駅が開業した1927年(昭和2年)に建てられたものと思われます。駅前は広場になっています。

※2022年4月撮影

改札口と乗車券販売機。この様な都会の駅を青春18きっぷで乗り降りすることは滅多に無いので不思議な気分でした。

※2022年4月撮影

尻手駅は既述の様に、1927年(昭和2年)南武鉄道が開設。駅名は駅所在地ではなく隣接する橘樹郡鶴見町大字市場字尻手(現・横浜市鶴見区尻手)から採られました。現在の駅所在地は、川崎市幸区南幸町です。線路の西側と駅の南が横浜市(尻手)になります。

1944(昭和19年)戦時下の国有化で南武線の所属駅になります。1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR東日本に継承されています。

川崎鶴見臨港バスが停留場に停まっています。

※2022年4月撮影

県道の反対側から、路線バス停留場がちょっと不思議な位置にあることが分かります。

※2022年4月撮影

角度を変えます。県道の交通量がとても多いので、上の写真も含めて信号が赤に換わるタイミングを何回もねばって撮ったものです。撮影には意外に時間がかかっています。(笑)

※2022年4月撮影

駅に戻って、次の駅に向かいます。尻手駅の近くで遅めの昼食を食べました。

※2022年4月撮影

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。

※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。

(写真・文章/住田至朗)