※2022年4月撮影

トップ画像は、JR東日本南武線稲田堤駅。川崎市による橋上駅舎化の工事が始まっています。線路の南側に仮設駅舎出入口がありました。撮影は2022年4月9日(土)。

西側の公道踏切。旧木造駅舎は線路の左(北)側、ブルーの工事用フェンスが並んでいる辺りにありました。

※2022年4月撮影

稲田堤駅は、1927年(昭和2年)南武鉄道が開設。1944年(昭和19年)戦時下の国有化で南武線所属駅になりました。1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR東日本に継承されています。現在工事中の橋上駅舎化は2024年春頃に完成予定。完成したらまた見に来たいと思います。

2003年(平成15年)9月に撮影した同じ公道踏切からの稲田堤駅。左に木造駅舎が写っています。

※2003年9月撮影

既に踏切の向こう側、右手前にあった雑居ビルは解体撤去された様です。通勤で日々通っていたのですから旧駅舎を撮っておけばよかった・・・と今は思います。しかし、当時、橋上駅舎化の話を全く知らなかったので記録という意識もありませんでした。旧駅舎のあった部分は、既に完全に塞がれています。

※2022年4月撮影

通っていた京王稲田堤駅駅北口の方に歩きました。全く風景が変わってしまいました。

※2022年4月撮影

同じ場所を2003年9月に撮った写真です。当時は畑が広がっていました。奥の厚生館福祉会星の子愛児園、モスラの幼虫を彷彿とさせるデザインは建築家の石山修武さん。2002年に完成した時はその不思議な外観にビックリしました。

※2003年9月撮影

石山さんは愚弟の高校・大学の先輩で学生時代に弟は石山事務所でアルバイトしていました。

※2003年9月撮影

筆者は石山さんデザインの「伊豆の長八美術館」も好きです。

※1999年2月撮影

京王稲田堤駅北口まで来ました。南口には超大回りになるので入場券を購入して南口に行きました。

※2022年4月撮影

京王稲田堤駅南口の正面。筆者が通勤していた時代と同じ佇まいでホッとしました。

※2022年4月撮影

南口の商店街も稲田堤駅まで歩きましたが菅幼稚園やJA以外は大きく変わっていました。20年近い月日が流れているのです。

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。

※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道を撮影する時は感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございます。

(写真・文章/住田至朗)